1995年開校〜 29年間の想い


ガラス工芸 ハンドグラヴィール


1995年1月にハンドグラヴィール【Hand Gravure】を横浜に広めるためにガラス工芸スクールを開校しました!

ハンドグラヴィールとは...
ガラス食器 (ワイングラスやプレートなど) に、歯科技工士さん他が使う高速回転する小型のペン状の機械にダイヤモンドポイントを付けて、ガラスに繊細なデザインや文字を彫り込むこと
のできるコールドガラス技法です!

ガラスを深く彫り込む・シリコンで磨くなども可能なため、色々なデザインの魅せ方を素敵に演出できます。


開校(横浜駅西口) → 現在(横浜駅東口)


1995年1月に横浜アカデミー内 (横浜駅西口から徒歩4分*神奈川区鶴屋町3丁目) でスクール開校し、横浜駅西口内で何度か移転し現在、横浜駅東口から徒歩5分の*裏横浜*の岩井本社ビルでレッスンを開講中!早くも満29年を迎えることができました。


ガラス工芸スクール開校の経緯


前職はリクルートでスクールの広告制作をしていました。
その中で各種クラフトスクールの講師の方々がキラキラ輝いていて、気がつけばガラス工芸の講師への道を歩み始め、
1994年3月 神奈川県*藤沢駅南口の名店ビルのフィニッシィングスクールの一講座でガラス工芸の講師業をスタート。
翌年、横浜駅西口にガラス工芸スクールを開校。


スクール開校して約29年の歩み


NHK総合テレビでの放映や CLASSY. (クラッシー) 光文社 の編集記事の掲載から、
横浜市内や関東各地・北海道新聞社運営している道新文化センターや北海道の教育委員会、他へのレッスンも定期的に開講していた頃もありましたが、今、一番大切にしていることは、自校(横浜市*西区高島町2丁目)でのガラス工芸レッスン・モノづくりの楽しさのご受講の方々との共有、ひとつひとつの作品に心を込めて制作をしていくことです。


居場所づくりの実施


横浜市*西区街の名人・達人にも登録をし、地域の居場所づくりに、クラフトを通しての居場所づくりを実施していました。


SDGsを意識したワークショップ


SDGs